LMCCカバレージへようこそ！！
初日スタンダード5ラウンドとドラフト3ラウンドで争われる本大会、
構築には自信があるようだが、ドラフトに不安があるらしくトラッシュトークを始める2人。
「強いカード取ってれば勝てるよ」
これだよGP名古屋チャンプ。
ノーバイから勝ちに勝ちを重ねた春日は余裕の発言。
一方ドラフトは勝てないと言う萩原はここで勝ちたい。
というかここ以外だと勝てるか怪しい。
頑張れ萩原！！いけいけ萩原！！
使用デッキ：緑ｔ黒マナランプ
お互いデッキの色とコンセプトは同じだが
春日が自家製に対して萩原のデッキは
殿堂プレイヤー三原にシェアしてもらったデッキと聞いている。
構造に大きな違いはないと思われるので、
マナ・クリーチャーから展開できるか、
先手後手の差を覆せるかが焦点になるだろう。
game1
第一要因である《エルフの神秘家/Elvish Mystic》から《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》をだす両者、
定石通り怪物化で相手のマナクリーチャーを潰したところで萩原が《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を出しライフでの優位を図る。
後手で一歩遅れる萩原としてはまず春日の攻勢を留めることが重要と考えたようだ。
それを正確に把握した春日、いったんは攻撃を止めるも2ターン続けって《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》を出し
萩原の《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》を縮ませるとそのままファッティをレッドゾーンに送り込む。
ライフを守るために《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》を差し出した萩原、
《書かれざるものの視認/See the Unwritten》に全てを託したが、求めるカードテキストは書かれていなかったようだ。
春日 １－０ 萩原
game2
春日の《思考囲い/Thoughtseize》が萩原の《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》を抜いたことで重量級をプレイできない萩原。
春日はGP悠々と《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》を連打してハンドを充実させていく。
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》でライブラリーを掘り進めたことで《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》に
たどり着いた萩原だったが、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》を手に入れた春日の攻勢を捌くには
時間もマナも手札も足りていなかった。
春日 ２－０ 萩原
圧倒的
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