負ければトップ8戦線から脱落する4敗1分同士のマッチアップ。
お互い残りを2連勝縛り、後がない。
Game 1
先手松村、《血染めのぬかるみ》から《苛まれし英雄》。
2ターン目には《刃の隊長》をプレイし、いきなり3点パンチの立ち上がり。
さらに次のターン《刃の隊長》を追加して襲いかかる松村。
鵜澤これには《マグマの噴流》を合わせるが、ダメージランドからの分も含めて早くも残りライフ12である。
鵜澤は《カマキリの乗り手》をプレイ。攻めつつ守りにも睨みを効かせたいところ。
しかし松村は構わず《苛まれし英雄》を突っ込ませ相打ちを取ると《苛まれし英雄》をおかわり。
鵜澤も《カマキリの乗り手》をおかわり。
続くターン、松村《双つ身の炎》を隊長へプレイし、トークンと共にアタック。
鵜澤はこれをスルーして残りライフを4に落とす。鵜澤、何もないのか。
更に松村が《軍属の解体者》プレイすると、ハンドに回答のない鵜澤は投了した。
松村 1-0 鵜澤
Game 2
松村がマリガン。
鵜澤《道の探求者》からのスタート。
《カマキリの乗り手》は即座に《稲妻の一撃》されるが、この《道の探求者》がしぶとくダメージを重ねていく。
松村の《ゴブリンの熟練扇動者》にはきっちり《マグマのしぶき》、
更に《刃の隊長》にも《稲妻の一撃》を合わせて探求者の通る道を開拓し続ける。
《真面目な訪問者、ソリン》もアタックと火力で即座にご退場願い、ついに
探求者の アタックだけで大きなライフ差を付けてしまった。
松村はついにたった1体の探求者に《悲哀まみれ》を放つが、
「何でも持ってる」モードの鵜澤は《マグマの噴流》を合わせて探求者を生き延びさせると、土地まみれの松村は投了を宣言した。
松村 1-1 鵜澤
Game 3
松村《刃の隊長》からの滑り出し。
鵜澤はアタックに《マグマの噴流》を合わせる。
ここで松村から《饗宴の主》が飛び出してくる。
鵜澤は《カマキリの乗り手》を出すが当然攻撃は出来ず。
松村、デーモンの攻撃を通して鵜澤のライフを攻めるが、ここで痛恨のランドストップを喫してしまう。
一方鵜澤はデーモンから供給される手札を生かして《かきたてる炎》と《マグマのしぶき》でデーモンを沈めると、続いて《嵐の神、ケラノス》をプレイ！
ここで松村の攻め手が止まってしまい、ようやく引き込んだ土地から《軍属の解体者》を召喚するも、鵜沢はきっちり《かき立てる炎》で対処して見せる。
ケラノスからのアドバンテージを生かし、鵜澤が押し切り勝ちとなった。
松村 1-2 鵜澤
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